認知症のご相談も当院でお受けします
脳の萎縮、血管障害などで起こる認知症にも種類があります。
アルツハイマー型認知症は最近の出来事を忘れる、場所や日付の感覚が分からなくなる症状が見られます。
脳血管性認知症は、アルツハイマー型と症状は似ていますが、初期から歩行困難や手足の麻痺、言語障害などが現れることがあります。
レビー小体型認知症は幻覚や妄想などが起こり、動作が遅くなるなどの運動障害も出てきます。
治療方法として薬の投与、運動、食事療法を行います。
また、どの認知症にもデイケア、デイサービスなどで人と接する機会を持ち、脳に刺激を与えることも大切です。
広島県東広島市にあります当院では、CT画像で脳の萎縮の程度を診断します。
ご来院いただければ、すぐにCT検査は可能です。
約5分で終了し、その日のうちに結果をお伝えできます。