早期発見で脳卒中は防ぐことができます
血管が詰まることを脳梗塞といい、血管が裂けると脳出血やくも膜下出血といいます。
いずれも脳の神経細胞が破壊される病気で、脳や身体のはたらきに障害が残ることがあります。
広島県東広島市にあります当クリニックは、CT検査等により、脳出血や脳梗塞の早期発見に努めています。
視野が半分欠ける、言葉が出ない、手足に力がはいらないなどの症状が現れましたら、すぐ受診下さい。
CT検査は、ほんの5分程で終わり、その日のうちに結果がわかります。
もちろん、症状がなくても、病気が進行していることもあります。
定期的に検査をすることをお勧めします。
また、日頃から生活習慣に気を付けて、適度な運動とバランスのとれた食事をこころがけるようにしましょう。